設立会長の言葉
幼くして親元から離れ、入所施設でなければ教育が受げられなかった障害を持つわが子を、せめて卒業後は家庭で、地域で生活させ、働くことを通して、生き甲斐ある人生を過ごさせてやりたい。そんな親心から、肢体不自由児者父母の会の同志によって、無認可小規模作業所からスタートした「太陽の家」です。
『 太陽の会 』の事業
施設のあゆみ
年月 | 内容 |
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昭和4*年 月 | 不自由児者父母が会を始める |
昭和57年 3月 | 身体障害者作業所「太陽の家」設立 |
昭和57年 4月 | 利用者3名でスタートする |
昭和60年 4月 | 「太陽の家運営委員会」設立 |
平成元年 4月 | 現在の自主製品のひとつである「石けん作り」を始める |
平成 3年10月 | 「福祉の店 サンサンショップ」設立 |
平成 5年 6月 | 現在の自主製品pの主力である「EMボカシ」試作を始める |
平成 6年 2月 | 「EMボカシ」作りを始める |
平成 7年 4月 | ふれあいホーム「にこにこハウス」開所 |
平成11年 4月 | 岐阜県授産事業振興センター (現、岐阜県セルプ支援センタ一) |
中濃地区販売促進拠恵施設を受ける | |
平成12年 3月 | 「ボカシ作業場」新築 |
平成13年 6月 | 法人認可を受げる 「社会福祉法人太陽の会」設立 |
平成13年 7月 | 第1種社会福祉事業 知的障害者小規模通所授産施設 |
「太陽の家」発足 | |
平成14年 2月 | 「石けん作業場」新築 |
平成14年12月 | ミニプラントによる「粉石けん」の製造を始める |
平成16年 9月 | 粉石けん JIS規格K3303取得 |
平成18年 3月 | グループホーム「ひだまり」竣工式 |
平成18年 4月 | 第2種社会福祉事業 知的障害者地域生活援助事業施設 |
「ひだまり」の設置運営を始める | |
平成18年10月 | 「共同生活介護専業所ケアホーム ひだまり」に移行する |
平成19年 7月 | 「障がい福祉サービス事業所 太陽の家」に移行する |